【フェンシング】男子エペ団体は3連覇逃し銅メダル 加納虹輝「焦って簡単なミスを…」

アジア大会のフェンシングの男子エペ団体で24年パリ五輪銀メダルの日本(加納、山田、松本、浅海)は27日、準決勝で韓国に敗れ、3連覇を逃した。3位決定戦がないため銅メダルとなった。韓国との準決勝は序盤からリードを許す展開が続き、第8試合で山田が追い付いた。だが、アンカーの加納が37-37で迎えた最後の一本勝負に屈した。個人との2冠が懸かっていたエースは「焦って簡単なミスをしてしまった」と顔をしかめた。2連覇を狙った7月の世界選手権は初戦で敗れ、追われる立場の難しさに直面。山田は「技術よりもメンタルの問題。ちゃんと準備しないとロサンゼルス五輪の出場権も取れない」と危機感をにじませた。