【バレー】210センチ?「じゅうさんさい!?」日本の今夜相手に神秘の怪童、国内なら中学2年

バレーボールカタール代表のムバラク・ムサ・ティーク・マドゥト(バレーボール・ワールド公式サイトから)

<愛知・名古屋アジア大会バレーボール:日本-カタール>◇1日◇男子準々決勝◇岡崎中央総合公園総合体育館

日本の決勝トーナメントが今夜、午後7時20分から幕を開ける。9月29日に1次リーグが終わり、A組を1位で通過した日本はC組2位のカタールと対戦。脅威のアウトサイドヒッターが立ちはだかる。

210センチのムバラク・ムサ・ティーク・マドゥト。まずは規格外のサイズが目を引くが、本当の驚異は、何よりもその年齢だ。

13歳。2012年11月24日、南スーダン生まれ。日本なら中学2年生の学年に当たる。9月のアジア選手権(北九州)でも話題になっていた怪童は、仏レキップ紙などによると、今年、U-18代表から超が付く飛び級でシニアの代表デビューを果たした。

続く今大会は、もはやエース。カタールは1次リーグ最終戦でインドに敗れたが、最終セットが22-24までもつれた激闘でマドゥトは1人で40得点をマークしていた。その前の香港戦では22点、ベトナム戦で19点を奪って3試合で81点。これはどの選手にとっても驚異的な成績であり、公式には13歳の選手によるものだとなれば、ほとんど非現実的とインドアとビーチの二刀流バレーボーラーとしても活躍している。

SNSでは「ふーん…?! じゅうさんさい」「【!!!13歳!!!】」と驚く反応や、まさに「大きな壁になりそうだけど…」の投稿が続出。「神秘」「やば…」「マジか」「カタール代表の選手に13歳居るらしい オリンピックは15歳でも出れないのに……」や悲鳴の絵文字などが上がっている。

海外報道でも「信じられない」「非現実的」などと紹介されており、今夜のゲームが注目される。試合はTBS系で録画中継される予定だ。