<愛知・名古屋アジア大会:レスリング>◇1日◇男子グレコローマンスタイル97キロ級決勝◇名古屋市稲永SC
仲里優力(26=松尾建設)が、同階級で日本勢初の金メダルを獲得した。重量級においては1986年ソウル大会以来40年ぶりの快挙。
決勝は4-0でインド選手を完封勝利。2点リードの第2ピリオド残り2分11秒でテクニカルポイントを挙げ、勝負を決定付けた。
優勝の喜びを爆発させようと、「バック転をしたかった」と話すが、試合中に左ひざを負傷していたためかなわず…。自身を「跳べる豚」と呼ぶレスラーは、「ぶっちゃけると優勝できるとは思わなかった。でも、声援もいっぱいあるので、ダサいところは見せられなかった」と白い歯をのぞかせた。