<愛知・名古屋アジア大会バレーボール:日本1-3イラン>◇3日◇男子決勝◇岡崎中央総合公園総合体育館
日本はイランに敗れ、16年ぶりの金メダルには届かなかった。3大会ぶりの銀メダルとなった。
最後まで攻撃をけん引した大塚達宣は、第4セットでサービスエースを決めるなど猛追を演出。21-24とマッチポイントを握られてからも得点を重ね、24-24まで追いついた。
試合後はインタビューで「1セット目も4セット目も2点差で落として、最後の1本が僕のミスだった。そこを決めきれなかった自分のせいで負けた」と悔しさをにじませた。
一方で今大会を振り返り、「長いことコートに立って、だからこそできる経験はすごく多かった。この大会に出てよかった」と手応えも口にした。
自国開催の大声援にも「たくさんの方に背中を押してもらったので、結果で返したかった」と感謝。「最後まで本当に誰1人諦めず戦い続けた。4セット目も巻き返せるだけの力が自分たちにはある」とチームの成長を強調した。
SNSでは「自分のせいで負けたとか言わないでー!」「大塚くんが居たおかげでここまで来られたんだよ」と自責の言葉を気遣う声が続出。
「大塚たっちゃん大エースだね」「最後の追い上げすごかった。大塚くん頼もしすぎた!!」「最後は大塚選手の大活躍が素晴らしくて目が離せませんでした」など、その奮闘をたたえる反応も相次いだ。