【テニス】「胸が大きすぎる」と誹謗中傷 全米OP準Vアニシモバ、今度は減量薬使用疑惑に反論

女子テニスのアマンダ・アニシモバ(アニシモバ公式インスタグラムから)

昨年のウィンブルドンと全米女子オープンで準優勝した女子テニスのアマンダ・アニシモバ(25=米国)がSNS上での批判にうんざりしている。自身の公式インスタグラムでアスリートらしい体型を披露すると、減量薬の使用疑惑を指摘するコメントなど誹謗(ひぼう)中傷が続いている。英デーリースター紙によると、先月下旬にはインスタグラムのストーリーズで「コメント欄にいる健康専門家や専門機関のコメンテーターの皆さんへ」と題したメッセージを投稿した。

自撮り写真をアップしたアニシモバは「私はオゼンピック(減量薬)を使っていません。どうか私を放っておいて。独自の投稿に口出ししないで」と心境を言葉にした。

過去にも体形について多くの批判を浴びてきた。以前、あるファンからアニシモバのSNS投稿に対し「史上もっとも運動神経の悪い体形! 肩幅が狭くて胸が大きすぎる」と批判コメントを受けた。23年のマドリード・オープン後、アニシモバは「SNSで毎日、私の体についてコメントする人の数は…。一体何がそんなに執着しているのか、私には理解できないです」とうんざり。その後、一時的に休養期間を設けていた。

アニシモバは「(休養中に)家族や友人に会えるのはいつもうれしいものです。ほんの数日ですが、慣れ親しんだ家にいられることが、本当の助けになったと思います」と振り返っていた。

現在、アニシモバは世界ランキング11位、今年1月の3位が自己最高ランクとなっている。