25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権第2日は11日、佐賀市のSAGAサンライズパーク水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレーで松下知之(東洋大)が3分54秒33の短水路世界新記録で優勝した。瀬戸大也(TEAM DAIYA)が2019年に出した記録を0秒48更新した。瀬戸は決勝に進めなかった。
○…男子400メートル個人メドレーの瀬戸は腰の故障で3月の日本選手権以来の実戦となった。本格的な練習再開は約1週間前。決勝進出を逃し「仕方がない。(来年の)日本選手権で(いい)タイムを出したい」と前を向いた。
パリ五輪後は練習場所の確保に苦しんできたが、今月から地元の埼玉県内のプールを拠点に再始動した。股関節周りの柔軟性を高めるなど、けがをしない体づくりにも励んでいるという。「ようやく練習に集中できる環境になった。もうちょっと待っててください」と復活を期した。