<ハンドボール・リーグH ジークスター東京33-26富山ドリームス>◇12日◇第1節◇アリーナ立川立飛◇観衆2083人
ジークスター東京が、悲願のリーグ制覇に向けて白星スタートを切った。ホームに富山ドリームスを迎えた開幕戦で33-26の勝利。リュック・アバロ新監督のもと、生まれ変わったチームが日本一への1歩を踏み出した。
楽な試合ではなかった。前半から一進一退で後半立ち上がりには19-19と同点にされた。それでも、その後は地力を発揮。豊田合成から移籍したGK宮城風太が好セーブを連発し、部井久アダム勇樹や玉川裕康らがゴールを重ねて突き放した。
このオフに元フランス代表でジークスター東京でもプレーしたアバロ氏が監督に就任。昨年限りで引退した信太弘樹コーチとの新体制で新たなスタートを切った。新監督は「まだ2カ月しか見ていないので」と言いながらも「開幕戦は難しいが、勝てて良かった」と笑顔で話した。
今季、日本代表の水町孝太郎が豊田合成から、中田航太がレッドトルネード佐賀から移籍。アジア大会代表7人をそろえて「黄金軍団」の輝きは増した。スタンドを埋めた2083人のファンの期待に応えるため、新生ジークの挑戦が始まった。
◆リーグH男子第1節 その他の試合結果
ブレイヴキングス刈谷38-18ゴールデンウルヴス福岡
豊田合成名古屋37-27堺リエゾン
大同東海36-29琉球コラソン
トヨタ自動車東日本宮城40-19EFBM東京・神奈川
レッドトルネード佐賀34-27アルバモス大阪高石
大崎埼玉25-25安芸高田わくなが