【バレー】25歳選手が引退決断「最後まで笑顔で」同志の兄もラストシーズンは「晴れやか」願う

ヴィアティン四日市の公式サイトから

SVリーググロース(SVリーグの下部リーグ、旧Vリーグ)ヴィアティン四日市は26日、公式サイトを通じて、アウトサイドヒッター森垣陸(25)が2026-27年シーズンを限りに引退することを発表した。

クラブは「本人たっての希望でシーズン前に発表をしたいという希望を受け、クラブから発表となりましたことご理解いただけますと幸いです」とし「持ち前の明るさ、真面目さからいつでもきちんとやれる選手です。シーズン前の発表も本人なりに皆さんへの恩返しを考え、最後のシーズンを共に闘いたいという思いだったかと思います。最後のシーズン思いっきりプレーをして悔いなく引退を迎えよう!」とコメントした。

森垣は京都府出身。凌風中、清風高、日大をへて24年に同クラブに入団。25歳にして引退を自ら決断した。

 

◆本人コメント

いつも応援してくださる皆様へ

この度、2026-27シーズンをもちまして、バレーボール選手としての現役生活を終える決断をいたしました。

幼い頃から兄の背中を追い続けたバレーボール生活。いつの間にか兄と同じチームでプレーしていました。その中でここまでバレーボールを続けてこられたのは、支えてくださったチームメイト、指導者、家族、そして何より応援してくださるファンの皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

このタイミングでの発表は自分自身でチームにお願いをさせていただきました。これから始まるシーズンでは、携わっていただいた全ての方々、いつも応援してくださるファンの皆様への感謝の気持ちを常に持ちながら、最後まで笑顔でプレーし続けます。

僕にとって最後のシーズンを、会場でご声援いただければ幸いです。

本当にありがとうございました!

 

兄で同クラブに所属するセッター拓真もX(旧ツイッター)で反応。「陸が今シーズンをもって引退します バレーボーラーとして1人の人間として尊敬する部分の多い弟だからこそ、みんなに愛されてるのだとつくづく思います 集大成として最後までバレーボールを楽しんで晴れやかなシーズンにしよう!」と記した。