【フィギュア】佐藤駿「なかなか苦しい時間を…」週1日オフで試行錯誤 GP初戦はSP100点目標

佐藤駿(2026年9月撮影)

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯>◇5日◇中国・深セン◇男子公式練習

ミラノ・コルティナ五輪銅メダルの佐藤駿(22=エームサービス/明大)が公式練習に臨み、今季GP初戦へ「ショートプログラム(SP)で100点を出せるように頑張りたい」と目標を掲げた。

五輪を終えて迎えた今季は、モチベーションの維持に苦しんできた。周囲への相談についても、「どう相談していいかも分からず、なかなか苦しい時間を過ごしていた」と説明。「自分なりにいろいろ試行錯誤しながらやってきた」と方法を探ってきた。

その一つが休養だった。昨季はオフなしで練習していたというが、休んだ後に調子が向上したことから、今季は休みも積極的に取り入れるように。9月上旬の木下グループ杯後からは週1日のオフを設けており、現状も「難しいなっていうふうには正直思っている」としつつも、「木下杯に比べたら上がってきていると思うし、大会でよりモチベーションが上がってくるのかな」と前向きに話した。

この日はフリーの曲かけでステップシークエンスやジャンプの流れを確認。3連覇が懸かる大会だが、「あんまり考えずに頑張りたい」と、ここから調子を取り戻していくつもりだ。