<ワールドクライミング:グランドフィナーレ福岡2026>◇8日◇最終日◇飯塚市・筑豊緑地公園◇チームリード予選
スポーツクライミングの今季最終戦として日本で2年連続開催されている、世界初の男女混合団体・国別対抗戦「ネーションズ・グランドフィナーレ」のリード予選が終了した。
国別ランキング上位の強豪が世界から来日。米国、韓国、スイス、オーストラリア(ウガンダは出場辞退)と、ホスト国が団体戦の頂点を争う中、日本は鈴木音生(22=静岡県連盟)村下善乙(22=千葉県連盟)小池はな(21=日大)中川瑠(22=INPEX)の男女4人が出場。韓国に次ぐ2位で午後の決勝に進み、小池は「決勝では必ず1位に返り咲きたい」と意気込んだ。
命綱を着けて12メートル超の壁を登るリード種目のミックスチーム(混合団体)戦。韓国には昨年、初優勝を許しており、今年は自国で雪辱が期待される。
この大会は、昨年も同じ飯塚市で「クライミンググランドファイナルズ」として行われた。今年は名称変更。男女、個人団体、パラ競技との垣根を越えた総合大会、日本初の健常者との一体開催として、パラクライミング(5、6日)とボルダー(7日)も実施された。
チームリード決勝後の午後7時からは、世界のトップクライマーと交流できる参加型クロージングバンケットも実現。他にも、決勝の課題(コース)を表彰式後に観客が挑戦できる「試登券」や、試合後に記念撮影などで触れ合える「選手ミート&グリート」など、多様な券種が発売されている。
■大会名称 ワールドクライミンググランドフィナーレ福岡 2026(World Climbing Nations Grand Finale FUKUOKA 2026/World Climbing Para Series FUKUOKA 2026)
■日程 2026年11月5日(木)~8日(日)
□5日(木)パラクライミング予選
□6日(金)パラクライミング決勝
□7日(土)チームボルダー予選/決勝
□8日(日)午前9時30分~チームリード予選、午後3時~決勝、午後7時~クロージングバンケット
※7、8日の予選と決勝は入れ替え制
■会場 筑豊緑地公園/いいづかスポーツ・リゾートザ・リトリート(福岡県飯塚市仁保8の37)