【スポクラ】福岡・飯塚大会は高さ13mの壁、命綱を着けて登る「リード種目」紹介…国別対抗戦

リード予選を終え、取材に応じる鈴木音生(撮影・木下淳)

<ワールドクライミング:グランドフィナーレ福岡2026>◇8日◇最終日◇飯塚市・筑豊緑地公園◇チームリード予選

スポーツクライミングの今季最終戦として日本で2年連続開催されている、世界初の男女混合団体・国別対抗戦「ネーションズ・グランドフィナーレ」のリード種目が行われた。

日本は鈴木音生(22=静岡県連盟)村下善乙(22=千葉県連盟)小池はな(21=日大)中川瑠(22=INPEX)の男女4人が出場し、初制覇を狙う。

大会概要と種目の紹介は次の通り。

【構成】

・1チーム5人(男子2+女子2+ヘッドコーチ1)

【予選】

5チーム出場、上位4チームが決勝進出

【競技形式】

・2本のルートを使用(ルートA/ルートB)

・各チーム、ルートAに2人、ルートBに2人が登る(必ず男女ペア)

・登る順番はコーチが決定

・制限時間:各課題6分間、相談・共有可

・各ルートの最高得点は100点

・チーム得点=4選手の合計で最高400点

・決勝は下位チームからスタート

リードの壁は、ボルダーに比べて2倍以上も高い。競技会では12メートル以上の壁を登り「60手」程度で一番上まで目指す。今大会は高さ13メートルに設定されている。「40手」の場合もある。

命綱を着けて登り、ハーネスと呼ばれる道具などが必須。トライできる回数は1回と決まっていて、登った高さによって点数配分が変わる。

■大会名称 ワールドクライミンググランドフィナーレ福岡 2026(World Climbing Nations Grand Finale FUKUOKA 2026/World Climbing Para Series FUKUOKA 2026)

■日程 2026年11月5日(木)~8日(日)

□5日(木)パラクライミング予選

□6日(金)パラクライミング決勝

□7日(土)チームボルダー予選/決勝

□8日(日)午前9時30分~チームリード予選、午後3時~決勝、午後7時~クロージングバンケット

※7、8日の予選と決勝は入れ替え制

■会場 筑豊緑地公園/いいづかスポーツ・リゾートザ・リトリート(福岡県飯塚市仁保8の37)