<ワールドクライミング:グランドフィナーレ福岡2026>◇8日◇最終日◇飯塚市・筑豊緑地公園◇チームリード決勝
スポーツクライミングの男女混合団体、世界初の国別対抗戦で日本が2冠を達成した。
シーズン最終戦として2年連続開催された「ネーションズ・グランドフィナーレ福岡2026」が8日、飯塚市・筑豊緑地公園で最終日を迎え、チームリード決勝で日本が初優勝した。
予選2位から157・50点で韓国を逆転。男子で愛知・名古屋アジア大会の金メダリスト鈴木音生(22=静岡県連盟)が唯一の完登を遂げ、最高の48点で貢献した。今季限りで引退する村下善乙は有終の美。女子の小池はな、中川瑠との4人で高さ13メートルの壁を攻略した鈴木は「男子が先に登って女子に伝える作戦が奏功した」と胸を張った。