トヨタ自動車の樺島亮太を逮捕 コカイン所持容疑

コカインを所持したとして、愛知県警は20日、麻薬取締法違反の疑いで、ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車に所属する同社社員の樺島亮太容疑者(28)を逮捕した。県警によると、「覚えがない」と容疑を否認している。

逮捕容疑は4月10日ごろ、豊田市内で客として乗車したタクシー内でコカイン約1グラム(末端価格約2万円相当)を所持した疑い。

車内に落ちていた財布を運転手が見つけ、タクシー会社の社員が12日に交番に届け出た際、財布の中から樺島容疑者の運転免許証と透明の袋に入った粉末状のコカインが見つかった。

トヨタ自動車によると、樺島容疑者は筑波大を卒業後、2013年に同社に入社。仕事や練習態度に変化はなく、今月19日まで練習に参加していたという。

トヨタ自動車は「フェアプレーの世界に身を置くアスリートが逮捕されたことは遺憾。これまで応援、支援いただいた皆様におわびしたい」とコメントし、当面の間チームの活動を中止するとした。