ラグビートップリーグのヤマハ発動機ロック大戸裕矢主将(29)らFW12人が22日、北海道網走市で行われている日本代表合宿に参加した。

前日21日に北海道入りし、代表選手を相手にセットプレーの練習メニューを消化した。モールでフランカー三村勇飛丸(30)がトライして強さを発揮。一方で、ラインアウトではプレッシャーを受け、ミスも起きた。大戸主将は「勝つつもりで来ました。相手がチャレンジしたときは嫌な感じもあったが、良い感触をつかめた。明日もあるので、準備していきたい」と気持ちを高めた。なお、合宿参加は今日23日の午前中の練習まで。