日本ラグビー協会は16日、日本代表カテゴリー各チームの「チームサポートスタッフ」を公募すると発表した。

募集人数は1人で、主な業務内容は「日本代表カテゴリー各チームの合宿及び遠征の手配、備品管理、ヘッドコーチの指示による遠征・合宿日程管理、合宿・試合などへの帯同、スタッフ・選手・関係者の通訳など」。協会側の希望条件として「マネージャー経験、英語力(TOEIC700点以上もしくは相当レベル)、普通免許」としている。契約期間は今年12月1日から2020年11月30日までで、更新の可能性もある。

応募締め切りは10月20日で、詳しくは日本ラグビー協会のウェブサイトまで。