新日本プロレス
New Japan Pro-Wrestling
 WRESTLING WORLD 2004 
〜キング・オブ・スポーツ〜
◇東京ドーム◇2004年1月4日(日)◇13:30 ◇観衆 5万3000人

中邑、高山下して統一王者!

 メーンイベントでは、最年少のIWGPヘビー級王者の中邑真輔(23)が、NWFヘビー級王者の高山善広(37)を破り、IWGP王座の防衛を果たすとともに、NWFとの2冠に輝いた。アントニオ猪木、藤田和之、バーネットらがリングサイドで見つめる中、試合後にマイクを握った中邑は「ベルトはIWGP1本です」とNWFベルトの封印を宣言、最年少王者・中邑を中心に、新しい新日本プロレスのスタートを宣言した。

■「今年も新しいことをやる」と猪木が宣言

 メーンイベントを前に、アントニオ猪木がリングに登場した。31日の格闘技戦で大活躍を見せた藤田、バーネット、成瀬、LYOTOの4選手とともに登場、今年も“新しい事”をやると宣言。恒例となった「1、2、3、ダァー」で締めた。

■藤波が手術へ

 休憩明けに藤波がガウン姿でリングに登場した。「猪木さん、猪木祭での約束通りにリングシューズを履いてきました」との話したが、残念ながら猪木はビデオメッセージのみで会場には現れず、猪木祭の再戦は実現しなかった。体調不良が伝えられた藤波だが、田中リングアナウンサーから6日に手術を受けることが発表されると、棚橋がリング上から「藤波さん、まだまだ満足しないで下さい。体を治して、戻ってきて、俺と戦って下さい」と対戦を迫ると、藤波も「必ずリングに戻ってきます」とこれを受諾し、リングを後にした。

03−04 5大バトル特集

写真=中邑は、自らが映し出された大型ビジョンの前でベルトを揚げた(撮影・鈴木豊)

▽第10試合 IWGPヘビー級王座&NWFヘビー級王座統一戦(60分1本勝負)
○中邑真輔
(IWGP王者)
13分55秒 
羽根折り腕固め
高山善広×
(NWF王者=高山堂)
 中邑が大逆転で高山を下し、IWGPヘビー級王座の初防衛を果たすとともに、NWFヘビー級との2冠王者となった。中邑は、試合開始直後から高山の猛攻の前に防戦一方だった。髪を短くカット、ヒゲも剃り、すっきりした表情でタイトル戦に臨んだが、顔面は腫れ、大みそかのイグナショフ戦の後遺症が大きく残る状態だった。短期決戦を狙った中邑は、ゴングと同時にタックルでテークダウンを奪うと、アキレス腱を取りに行く。しかし、高山も冷静に対処し、このピンチをしのぐと、後は高山有利の一方的な展開に。腕関節を取りにきた中邑をそのままの体勢で持ち上げ、リングに叩きつける。容赦なくパンチ、ビッグブーツを中邑の顔面に打ち込み、場外では鉄柱にまで叩きつけた。中邑もエルボー、ヒザ蹴りで反撃するが、高山の顔面パンチ1発で常に動きを止められてしまう。高山の波状攻撃は止まらない。ヒザ蹴り、ニーアタック、ハイキック、かきむしりと徹底的に顔面を攻め続けた。終盤、高角度の岩石落とし2連発からの顔面パンチ、キックの連打で中邑はダウン。レフェリーにすがりながら、カウント5で立ち上がるが、待っていたのは高山のヒザ蹴り。絶体絶命のピンチに、高山の決め技のエベレストジャーマンまで浴びたが、何と中邑は、そのまま体勢を入れ替えると一気に高山の腕関節を取り、チキンウィングアームロックで絞め上げ、タップを奪った。まさに1度しかなかった好機を執念で中邑がもぎ取り、2冠王者に輝いた。

 ◆中邑のコメント「どうしていいかわからないくらい、うれしいです。NWFは封印させてもらいます。きょうは死んでもいいと思ってました。相手が高山さんなんで、僕を育ててくれた選手。今回高山さんに渡したものを取れなきゃいつ取れるんだということで。命を燃やすといったらおかしいけど、死ぬ覚悟はできてました」

 ◆高山のコメント「顔にヒビが入ってるヤツに…あんな力を…1番強い。オレのベルト取られても…ふさわしいと思う。あいつを見てると去年のオレを見てるみたいだった。だからつぶしたかった。去年のオレをつぶしたかった。もっとでかい高山になりたかった。それを乗り越えたあいつは1番強い男だ」
▽第9試合 プロレス宣言−蝶野正洋復帰戦−(30分1本勝負)
蝶野正洋
×天山広吉

(TEAM2000)
21分 
片エビ固め
武藤敬司
ボブ・サップ○

(Team W−1)
 チームW−1が、新日本に快勝した。試合は4人が、その持ち味を十二分に発揮した戦いとなった。特に素晴らしい動きを見せたのがサップ。武藤の好アシストを受け、そのプロレスセンスを見せつけた。蝶野には場外乱闘で鉄柱に叩きつけられ、天山のモンゴリアンチョップ、ダイビングヘッドからのアナコンダバイスの波状攻撃を受け、危ないシーンも見られた。しかし、そのパワーでこれらの攻撃を粉砕。最後も武藤が天山にシャイニングウィザードを浴びせ、サップを救出。サップは、蝶野に武藤直伝のシャイニングウィザード、孤立した天山を武藤との連携で説得力十分のパワーボムで叩きつけ、見事に3カウントを奪った。試合では、サップのサポート役に徹した武藤だったが、その存在感は抜群。雪崩式フランケンシュタイナー、シャイニングウィザードの連発など、武藤らしさを新日本ファンに見せつけた。

 ◆蝶野のコメント「サップはまだどれだけの選手かまだわからないし、武藤は感情的な部分が先に出ちゃって。あの時間じゃ少なすぎる。(サップは)きょうは武藤という超一流の選手がついてたから、コントロールできてるけど、まだ、プロレスでは穴だらけの選手」

 ◆天山のコメント「次やろうと思うのはやっぱりシングル。きょうはやられちゃって何も言えないけど。次を見据えていますから」

写真=天山に合体パワーボムを放つサップと武藤
▽第8試合 LIFE OR DEATH FIGHT −死闘−(30分1本勝負)
○永田裕志
 
12分10秒 
レフェリーストップ
佐々木健介×
(健介office)
 大流血戦となった遺恨試合を制したのは、永田だった。大ブーイングの中、健介が新日本リングに復帰した。選手コールの間も両者まったく視線を切らずに、一触即発の状態でゴング。張り手合戦からロープ際の攻防をはさんでいきなり場外乱闘へ。この乱闘での健介のイス攻撃に、永田が激怒。顔面パンチからヒザ蹴り、さらに場外でのエクスプローダー、マウントパンチで、健介の顔面をたたき割った。しかし、健介も引かない。永田の顔面を鉄柱へ5発も叩きつけ、永田も大流血へ。リングに戻っても、両者は顔面を血だるまにしながら、壮絶な打ち合いを続けた。5分過ぎの健介のラリアットで永田がダウンすると、リングは永田の吹き出す血であっという間に、真っ赤に染まった。さらに殴り続ける健介。永田の額に噛みつくまでの非情さを見せた。フラフラになる永田になさけ容赦なく打ち付ける頭突き。さらにとどめのラリアットから北斗原爆固めで勝負に出た。しかし、負けられない永田は、顔面へのハイキック1発で攻守を一気に逆転した。ヒザ蹴りから後頭部へのハイキックでダウンした健介を永田ロック3でグイグイ絞り上げた。両者のあまりに激しい出血にドクターがリングサイドで見つめるが、健介は決してギブアップをしないが、まったく反撃出来ない健介の状況を見たレフェリーが試合を止めた。

 ◆永田のコメント「ナガタロック3かけて、ヒーヒー泣いてたよ。もうやめてくれって。それが答えだよ。あいつの場所はないんだよ。何をほざこうが、オレに敗れた。ピンは最初からするつもりはなかった。ヤツの口からギブアップ聞けなかったのが心残りかな。新日本の1年の戦いからみれば、きょうの試合なんて『ヘ』みたいなもんだよ」

 ◆健介のコメント「オレは負けてねえぞ。ギブアップなんかしてねえよ。この試合はなんだ。死闘じゃないのか。死闘だろう。レフェリーは向こうの回し者か。新日本プロレスってなんだ。ぬくぬく会社に守られてやってんじゃない。雑種の意地を見せてやる」
▽第7試合 武骨対戦(30分1本勝負)
○中西 学
 
10分20秒 
網打ち式原爆固め
天龍源一郎×
(フリー)
 中西が、天龍との体のぶつかり合いを制し、見事にフォール勝ちを奪った。天龍と中西は、ゴング直後から武骨なまでのチョップ合戦を繰り広げた。静まりかえった場内にチョップを胸元に叩きつける音が響く。序盤、中西がペースをつかむが、トップロープからの攻撃をミス、天龍の反撃を浴びる。雪崩式パワーボムから水平チョップ、グーパンチの連打をコーナーで浴び、さらにDDT、ラリアット2発の波状攻撃を受ける。が、野人は倒れなかった。3発目のラリアットをカットするとそのまま天龍をアルゼンチン式背骨折りで担ぎ上げる。さらにブレーンバスター、トップロープからのジャンピングニー、ラリアット3連発と怒濤の攻めを見せ、最後はフィッシャーマンズスープレックスで完ぺきなピンフォールをを奪取した。

 ◆中西のコメント「勝ててうれしい。年はとっても天龍は天龍だよ。オレと天龍の試合は理屈はいらないんだよ。肉体と骨がぶつかり合う。4年前、オレがG1取る前にヤツにいいようにやられた。だけど食らいついていった。きょうは完膚無きまでにたたきのめした」

 ◆天龍のコメント「4年前にやったときよりも元気があったね。力と力の勝負だったんじゃないのかな」
▽第6試合 ゴッチイズム追求−原点−(30分1本勝負)
○西村 修
 
9分39秒 
逆さ押さえ込み
鈴木みのる×
(パンクラスMISSION)
 西村が、逆さ押さえ込みで鈴木から3カウントを奪った。ゴッチイズム継承のサブタイトルが示すようなプロレスを両者が見せつけた。バックや関節の取り合い、返し技と2人が繰り出す1つ1つの技の攻防を観衆が見守った。鈴木が優勢に攻め続ける中、西村は、鈴木の打撃をかわし、ドラゴンスクリュー。さらにスピニング・トゥ・ホールドへつなぐが、鈴木も3回転目には、上手く体勢を入れ替えると、腕ひしぎ逆十字で切り返すという技の応酬が続く。さらにアームバー、裸絞めと鈴木が攻め続けるが、西村は攻撃を受けつつも、様々な体勢から切り返し技で3カウントを奪いに行く。鈴木も何度となく、これを跳ね返したが、最後は鈴木の一瞬のスキをつき、プロレスならではの逆さ押さえ込みで西村が3カウントを奪った。

 ◆西村のコメント「関節技の達人ですよ。関節取るのもプレレスだけど、1、2、3取るのもプロレスですから」

 ◆鈴木のコメント「やられた。スキかな…スキかもしれないですね。オレが目指すのは相手をたたきのめすプロレス。西村のは肩を3秒マットにつけるプロレス。(負けた)仕方ない。結果だもん。悔しいなあ。試合前に最大の理解者かもわからない、もしかしたら最大の敵かもわからないと思ったけど、答えは出なかったね。もう1度やってとどめを刺さないといけないと思います」
▽第5試合 Full Force Attack(30分1本勝負)
○ジョシュ・バーネット
飯塚高史
16分4秒 
片エビ固め
村上和成×
柴田勝頼
 バーネットが村上を完全にたたきき潰し、快勝した。村上、柴田はオープンフィンガーグローブを着用し、格闘技色の強い戦いを展開する。これを真っ正面から飯塚、バーネットが受けた。序盤は優勢に試合を進めた飯塚だが、村上の左ストレートをカウンター気味に顔面に受け、前のめりにダウンすると村上、柴田のパンチ、キックの集中攻撃を浴び、完全に孤立した。しかし、その窮地をバーネットが救う。飯塚からタッチを受けると、スタンド式の前方首固めで村上をグイグイ絞め上げる。さらに場外では鉄柱に叩きつけ、再度リングに戻るとマウントポジションからのパンチの連打から腕ひしぎと波状攻撃。村上がタップしないと見ると岩石落としからキャプチュードにつなぎ、完ぺきな3カウントを奪取した。キング・オブ・パンクラシスト、バーネットの強さをまざまざと見せつける試合だった。

 ◆バーネットのコメント「プロレス人生は日々挑戦だ。(キャプチュードについて)キャプチュード・バスターは、相手の選手も長いトレーニングをしてきたと思うが、彼にはちょっときつい技だったかな」

 ◆飯塚のコメント「今年は前に進んでいきます」
▽第4試合 U−30無差別級選手権試合(60分1本勝負)
○棚橋弘至
(王者)
17分6秒 
飛龍原爆固め
吉江 豊×
(挑戦者)
 棚橋がタッグパートナーの吉江を下し、U30無差別級選手権6度目の防衛を果たした。140キロの巨漢、吉江のパワー攻撃の前に苦戦を強いられた棚橋だが、王者らしく焦ることなく、余裕を持った戦いを見せた。棚橋は、吉江の岩石落とし、体落とし2連発という大技の連続をヒザへの低空ドロップキック1発で動きを止める。吉江の必殺技のコーナーポストからのボディプレスもきっちりとかわし、裏拳も耐えきった。最後は、ドラゴンスクリューで吉江の動きを止め、後頭部へのハイキック3連発から飛龍原爆固めへつなぎ、吉江から完ぺきな3カウントを奪取した。永田とのコンビでGHCヘビー級タッグ王者に就くなど、快進撃を続ける棚橋の勢いは、本物だ。

 ◆棚橋のコメント「(フィニッシュホールドについて)彼を投げれたら誰でも投げられるでしょう。自分の中でも3本の指に入るような手応えがありました」
▽第3試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
×杉浦 貴
(王者=ノア)
17分52秒 
体固め
獣神サンダー・ライガー○
(挑戦者)
 ライガーが雪崩式ブレンバスターで杉浦から完ぺきな3カウントを奪った。顔面への張り手からエルボー合戦と意地の張り合いでスタートしたタイトル戦。序盤は、王者杉浦がアマレス仕込みのグラウンド技術でペースを握る。10分過ぎには岩石落とし2連発、五輪予選スラムからの飛龍原爆固めと大技の連続でライガーを追い込んだ。さらに杉浦は、花道での攻防を挑み、一気に勝負に出るが、これが裏目に出た。花道で五輪予選スラムを狙うが失敗、逆にライガーのパワーボムを浴びて、大きなダメージを負ってしまう。どうにかカウント19でリングに戻った杉浦だが、ライガーがこの好機を逃すはずもなく、一気に勝負へ。掌打から垂直落下式ブレンバスターを2連発。意地でこれを返した杉浦だが、気力、体力ともに限界。最後は雪崩式ブレンバスターの前に沈んだ。ライガーは初のGHCジュニア王者獲得となった。試合後のリングでは、セコンドについた新日本とノアのジュニア勢が小競り合いを起こすなど、新王者となったライガーを中心に、新日本vsノアのジュニア戦争は新たな局面に突入した。

 ◆ライガーのコメント「やったね。ジョー樋口さんが、敵の団体の健闘を称えてくれた。うれしかった。IWGPジュニア、GHCのジュニアのベルトをオレたちが持ってくるから、見たいなら武道館(10日)に急げ」
▽第2試合 IWGPジュニア・タッグ選手権試合(60分1本勝負)
邪  道
○外  道

(王者組)
17分15秒 
片エビ固め
ヒート×
タイガーマスク

(挑戦者組)
 邪道・外道の王者組が、ヒート・タイガー組を粉砕、IWGPジュニアタッグ王座を防衛した。タイガー、ヒートの挑戦者組が華麗な空中戦を軸に攻撃を展開すれば、王者組は金的攻撃といった反則技を混ぜながら、素早いタッチワークで対応。序盤から一進一退の攻防が続いた。12分過ぎに、ヒートの低空ドロップキックを左ヒザに受け、動きが落ちた外道は、スーパーフライもミスし、挑戦者組から集中攻撃を浴びた。しかし、外道はこの危機をヒートの顔面への凶器攻撃1発で脱出、一気に形勢を逆転、スーパーフライから雪崩式の合体パワーボム、そして2発目のスーパーフライと大技の連続で、ヒートから完ぺきな3カウントを奪った。

 ◆邪道のコメント「なめんじゃねーぞ。このベルトだれが一番長く持ってると思ってんだ。邪道、外道だよ。根性があるんだったら、竹村と(試合を)組ませろ。次は竹村がヒートをつぶしてやる」

 ◆竹村のコメント「何回でもマスクはいでやる」

 ◆外道のコメント「早急に組めよ」
▽第1試合 ヤングライオンマッチ−伝統の第1試合−(20分1本勝負)
○田口隆祐4分53秒 
片エビ固め
安沢明也×
 道場マッチの結果、ドームの第1試合出場権を手にした2人は、ヤングライオンらしくともに黒のショートタイツ。バックスクリーンから続く長い花道をダッシュで駆け抜け、リングイン。ロックアップから開始した戦いは、キック、エルボー、関節技とまさに伝統の第1試合を実践。大技に頼ることなく、最後は打点の高いドロップキック1発で田口が安沢から3カウントを奪った。
▽スペシャルプレゼントマッチ第5試合 15分1本勝負
○成瀬昌由2分9秒 反則 
▽延長戦 
30秒 レフェリーストップ
安田忠夫×
 大みそかの格闘技興行で明暗を分けた安田と成瀬の対戦は、成瀬が快勝した。体格差をモノともせずに、成瀬は真っ正面から安田に挑む。岩石落としから胸元へキックの連打で一方的に攻め込んだ。すると追い込まれた安田は何と金的攻撃。レフェリーの制止も効かずに、再度の金的攻撃で、1度は反則負けの裁定が下った。しかし、納得のいかない成瀬は延長戦を希望。延長が決まるとラッシュ、一気にドラゴンスクリューからの胴絞めスリーパーで、安田を下した。リング上でマイクを握った成瀬は、「新日本プロレスラーは負けないんです。IWGPジュニア、U30両方取ります」とタイトル奪取を宣言した。
▽スペシャルプレゼントマッチ第4試合 15分1本勝負
ブルー・ウルフ
×井上 亘
10分18秒 
原爆固め
真壁伸也○
矢野 通
 4選手が互いの持ち味を出した攻防を展開した。真壁とウルフはともに真っ向からパワー対決。覆面を脱いだ井上、ヤングライオンの矢野も臆すことなく、新日本魂を見せつけた。最後は、真壁が説得力十分の原爆固め1発で井上からフォールを奪った。
▽スペシャルプレゼントマッチ第3試合 15分1本勝負
エンセン井上
×後藤達俊
ヒロ斉藤
小原道由
11分55秒 
ハイパーニータイガー
 → 片エビ固め
魔界1号
長井満也○
柳沢龍志
筑前りょう太
▽スペシャルプレゼントマッチ第2試合 15分1本勝負
×エル・サムライ6分53秒 
ムーンサルトプレス
 → 片エビ固め
竹村豪氏○
▽スペシャルプレゼントマッチ第1試合 15分1本勝負
×山本尚史6分21秒
逆エビ固め
後藤洋央紀○


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