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プロレスリング・ノア「DEPARTURE2004」
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◇東京ドーム◇2004年7月10日(土)◇18:00 ◇観衆 5万8000人  
小橋がGHC防衛! 三沢vs武藤の夢対決は三沢が制す
 ノア初の東京ドーム大会のメーンイベントは、35分を超える大熱戦となり、小橋建太(37)が必殺のバーニングハンマーで、秋山準(34)を下し、9度目のGHCヘビー級王座を防衛した。小橋の勝利が決まった瞬間、アリーナの観客は総立ち。大「小橋」コールが東京ドームを包んだ。セミのGHCヘビー級タッグ戦では、三沢−武藤の夢の対決が実現、王者組が4度目の防衛に成功した。

写真=小橋(左)は秋山にバーニングハンマーを決め、GHCヘビー級王座を守った(撮影・鈴木豊)
▽第10試合 GHCヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
○小橋建太
(王者)
35分34秒 
体固め
秋山 準×
(挑戦者)
 小橋が35分を超える大激戦を制した。必殺のバーニングハンマーで秋山を下し、9度目のGHCヘビー級王座の防衛に成功した。互いに完全燃焼した試合だった。小橋は、ブレーンバスターで、秋山はショルダースルーで、ともにリングサイドから場外のマットへ、相手を叩きつけた。小橋がハーフネルソンを出せば、秋山はエクスプロイダーで切り返す。小橋の連続チョップは60発を超え、秋山は様々なバリエーションの前方首固めで追い込んだ。試合開始から終了まで、常に両者の意地が真っ正面からぶつかり続け、観客も燃えた。最後は豪腕ラリアット2連発からのムーンサルトプレス。そして、小橋は強引に秋山を起こし、肩に担ぎ上げ、必殺のバーニングハンマー。アリーナの観客が総立ちとなる中、小橋が3カウントを奪った。

 ◆小橋「あいつはやっぱり最高だった。あいつがいるからノアは最高。秋山準がいて本当に良かった。最高の舞台で最高の相手とやって、ベルトを巻いて帰ってきて、本当に嬉しいです。(途中で血を吐いたが)オレ達は命をかけてプロレスやってますから。少しでも動けるなら絶対諦めない、諦めちゃいけない。ドーム大会は終わりじゃない。また明日に向かって頑張っていきます」

 ◆秋山「体がこれだけ痛いということは、そこそこ出来たんじゃないかな。負けてるからまだまだ伸ばすこともできる。(小橋は)高い壁であり、最高のライバル。(今後は)体に異常がなければ、いつも通り開幕戦から行きますよ。まだ壁はあるんで、その壁に向けて頑張ります」

写真=小橋(右)は秋山に剛腕ラリアットを浴びせるも決められない
▽第9試合 GHCタッグ選手権試合(60分1本勝負)
○三沢光晴
小川良成

(王者組)
21分46秒 
体固め
武藤敬司
太陽ケア×

(挑戦者組=全日本)
 三沢がケアをエメラルドフロウジョン2連発でケアを下し、GHCタッグ4度目の防衛に成功した。ついに武藤−三沢の夢の対決が実現した。2人の絡みは、すべてで大声援を集め、緊迫した攻防の連続となった。武藤が三沢の目の前でエメラルドフロウジョンを放つと、すかさず三沢はシャイニングウィザードで武藤と吹き飛ばした。三沢が、場外に転落した武藤にトペを放てば、武藤はヒザを悪化させて以来、滅多に出すことのないムーンサルトプレスを披露した。脇役となった形のケア、小川だがともに素晴らしい技術を披露。特にケアは、エルボーを三沢の顔面に打ち込み、ハワイアンスマッシャーを放つなど、成長の跡を三沢にしっかりと見せつけた。試合は4選手が、すべて持ち味を出し、一進一退の攻防となったが、やはり王者組のタッチワークは一枚上手。最後は、三沢がエルボーの連打で武藤を場外に落とし、挑戦者組を分断。踏ん張るケアに対して、必殺のエメラルドフロウジョン2連発で試合を決めた。

 ◆三沢「ちょっと失敗が多かった。もうちょっと集中したかったね。武藤とやるというので浮かれてたのかな。(武藤との対戦は)うちのリングじゃないような変な感じはあった。比較されていた30(歳)の頃に戻ったような。(ケアは)一発一発に気迫があった。彼なりに頑張ってきた重みを感じた。(今後は)自然に任せます。やれるものはどんどんやっていこうかと。やらなきゃ始まらないしね。小島選手が興味を示してくれてるみたいなんで、自分も興味ないわけじゃないし」

 ◆小川「ああいう感じの花道は初めて。まわり全部人で集中できなかった。いつもと違いましたね。(ケアは)ウエートがアップしていて力もあって成長していた。武藤さんは動き一つ一つがトップの選手、社長とはまた違うタイプだった」

 ◆武藤「気負いすぎて息切れした。まだ夢心地で覚めていない。この夢が続くことを期待している。入場のときにもっと嫌われるかと思った。自分の夢をファンと一緒に追いたい。技の出し合いは三沢の受けの美学が秀でている。エルボーはやはり強烈で、これから飯を食うのにアゴが痛い」

 ◆ケア「これで最後じゃない。いつでもどこでもやってやる」

 ◆TAKAみちのく「これで終わりじゃない、始まりだ」

 三沢のインタビュー後にスーツ姿の小島聡が登場。三沢の前に立つと「全日本プロレスの小島聡と申します。突然で申し訳ないですが7月18日、全日本プロレスのリングで戦ってください」と対戦アピール。三沢は握手で応えた。

 ◆小島「(三沢の握手に)感無量です。(三沢−武藤戦は)素晴らしかった。必ず勝ちたいと思います!」

写真=武藤にシャイニングウィザードを決める三沢(左写真)と本家シャイニングウィザードを決める武藤(右写真)
▽第8試合 IWGPタッグ選手権試合(60分1本勝負)
○高山善広
鈴木みのる

(王者組=フリー/パンクラスMISSION)
12分55秒 
高角度原爆固め
森嶋 猛×
力皇 猛

(挑戦者組)
 高山が原爆固め1発で森島から完ぺきな3カウントを奪い、IWGPヘビー級タッグ王座3度目の防衛に成功した。王座奪取に燃える挑戦者組は、序盤からド迫力ファイトを展開。小柄な鈴木に対しては、つかまえて重いパンチを叩き込み、高山を場外で2人で投げ捨てるなど、何度となく好機はつかんだ。しかし、王者組はしたたか。鈴木が、裸締めで力皇を戦闘不能に追い込むと、高山が森島に攻撃を集中。ランニングニーで森島の動きを止めると、合体式岩石落とし、最後は大きな弧を描くエベレスト原爆固めで森島をマットに沈めた。

 ◆高山「あの2人はいつも通りだったが、いつも通りだから勝てないんだ。ノアの選手は鈴木みのるを倒すまで逃げないように」

 ◆鈴木「めでたいと言えばめでたいが当然の結果。手がでかいから張り手は食らいたくなかった。遅いけど一発一発は重かった。ノアだからと言ってリングは同じだから感慨深いものはない。タイトルに興味はなく、ノアで一番強いのとやりたい」

 ◆力皇「やり足りない。(鈴木と)もっとぶつかりたかった」

 ◆森嶋「負けたんで。チャンピオンが強かっただけ。これからも諦めないで上を目指してやっていきます」
▽第7試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
×獣神サンダー・ライガー
(王者=新日本)
17分39秒 
片エビ固め
金丸義信○
(挑戦者)
 挑戦者の金丸が垂直落下式ブレーンバスターの連発でライガーを下し、第9代GHCジュニア王座に就いた。序盤は、パワー全開のライガーペース。パワーボムで場外マットに叩きつけられた金丸は、腰に大きなダメージを受け、動きが鈍る。ライガーは徹底して、金丸の腰に攻撃を集中、パワーボムや掌打の連打、垂直落下式ブレーンバスターで何度も金丸をカウント3寸前まで追い込んだ。しかし、初のドーム大会で、負けられない金丸は執念で、ライガーの攻撃を耐えきった。体が1回転するほどの掌打、再度、垂直落下を浴び、ダウンすると場内から「金丸」の大声援。この大コールを背に、ライガーの雪崩式の攻撃をかわすと、一気にラッシュ。ムーンサルトから垂直落下、さらに旋回式垂直落下ブレーンバスターと大技を連発し、ついにライガーから3カウントを奪った。

 ◆金丸「これで満足はしない、次もあるんで。場外のパワーボムが一番きつかった。向こうが怒るのは思うツボで、冷静さで上回ったのが勝因。ライガーは特別な存在で力が上というのはわかっていたが、向こうの技を耐えて逆にそのパワーを使ってやろうと思った。リターンマッチも受けるし、向こうがシングルでも獲れば、それに挑戦したい気持ちもある」

 ◆ライガー「(金丸に向かって)次の挑戦者はオレだ。逃げんなよ。ノアとは今後も熱い戦いはしていく。菊地や百田、橋ともタッグを組んで行きたいし、オレには竹村や邪道、外道がいる。(ノアは最強?)上手いとは思うけど、最強とは思わない。最強とは何だ?」
▽第6試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合(60分1本勝負)
○丸藤正道
KENTA

(王者組)
22分26秒 
体固め
杉浦 貴×
ケンドー・カシン

(挑戦者組)
 丸藤が不知火3連発で杉浦をマットに沈め、7度目のGHCジュニアタッグ王座の防衛に成功した。カシンは予告通りにヘルスクラブを従え、カシントレインで入場。序盤から丸藤に逆不知火を放ち、杉浦にまで攻撃を加えるなどカシンワールド全開の動き。王者組だけでなく、杉浦まで惑わされ、両チームともなかなか試合のペースを握れない。挑戦者組は何度も好機は作るが、杉浦のスピアーが、カシンに誤爆するなど、意志の疎通が取れずに、決め手不足。20分過ぎ。杉浦が猛ラッシュし、飛龍原爆固めの連発から五輪予選スラムで丸藤を追い込んだ。勝負に出た杉浦は、雪崩式を狙うが、これをKENTAがカット。すかさずハイジャック式不知火を丸藤が繰り出す。さらに続いて、不知火。これでも3カウントが取れないと、最後は雪崩式不知火と3種類の不知火の連続で丸藤が、3カウントを奪った。

 ◆KENTA「今日は丸藤さんに負担かけすぎましたね。(カシンは)試合が終わってもわからない選手だった」

 ◆丸藤「(KENTAに)負担かけすぎだよ。ぶっちゃけ、キツイっすね。やられすぎた。(カシンには)完全にペース乱された。(不知火をやられたが)ヘタクソでしたね。でも不恰好の方が効くのかな」

 ◆杉浦「なんで中に入れたんすか。20カウントでいいんですよ。人の技(五輪予選スラム)パクんないでくださいよ」
▽第5試合 30分1本勝負
田上 明
○佐野巧真
10分45秒 
片エビ固め
池田大輔
モハメドヨネ×
 田上組がヨネに攻撃を集中、巧みな連係プレーも含め、終始ペースを握り、池田組に快勝した。開始直後からヨネが集中攻撃を受けた。佐野のソバット、田上のノド輪落とし、投げ捨てパワーボムと大技の連続を浴び、フラフラの状態。5分以上もローンバトルが続いた。どうにか池田がリングインし、大ちゃんボンバー、ヨネの筋肉バスターと反撃を見せたが、技が単発に終わる。最後は佐野がヨネに原爆固め、垂直落下式ブレンバスター、コーナーポストからのフットスタンプと大技連発で3カウントを奪った。

 ◆田上「相手は変わんないけど会場の雰囲気は違う。久々に聞いたね、ドォーッてくるの」

 ◆佐野「ドームは久しぶりだけど、特別な緊張感というか、新鮮な気持ちになれる」
▽第4試合 30分1本勝負
斎藤彰俊
×橋  誠
16分44秒 
片エビ固め
スコーピオ
リチャード・スリンガー○
 橋が場外に寝かされたスリンガーに対し、エプロンからダイビングヘッドバッド3連発を放つなど、序盤から気合満点。しかし、テクニックで勝る外国人コンビに捕まり、ローンバトルを強いられる。スコーピオのハイアングルパワーボム、ムーンサルトプレスを耐えると、スコーピオの蹴りをくぐり抜けラリアット。一度はピンチを脱したが、再び捕まりまわし蹴り、ジャーマン、チャタヌガチュチュと連発で食らい敗れた。
▽第3試合 30分1本勝負
鈴木鼓太郎
×リッキー・マルビン
11分55秒 
エビ固め
マイケル・モデスト
ドノバン・モーガン○
 モデスト組がパワーで鈴木組に快勝した。鈴木、マルビンのスピーディな攻撃の連続に苦戦するシーンも見られたが、体格で大きく勝るモデスト組は、パワー殺法で対抗。タッチワークも素早く、常に鈴木を場外に落とし、マルビンに攻撃を集中するなど、圧倒。マルビンの619の2連発も巧みにかわし、最後も迫力満点のデイアフタートゥモローでモーガンが完ぺきな3カウントを奪った。日本人選手中心のノアジュニアタッグ戦線だが、モデスト、モーガン組が強烈なアピールを見せた。
▽第2試合 30分1本勝負
本田多聞
○泉田 純
菊地 毅
10分58秒 
片エビ固め
井上雅央
川畑輝鎮×
青柳政司
 日本人選手だけの6人タッグ戦。両チームとも素早いタッチワークからスピーディな攻防を展開。各選手が大技を繰り出し、積極的に3カウントを奪いに行く、目の離せない展開に。一進一退の展開が続いたが、最後は、本田組の連係が上回った。川畑に攻撃を集中し、井上組を分断。井上、青柳を場外に釘付けにする間に、泉田がこん身の左ラリアットからフライングボディープレス、不入ドムとつなぎ、快勝した。
▽第1試合 20分1本勝負
○百田光雄8分3秒 
後方回転エビ固め
永源 遥×
 百田、永源ともに小走りで、東京ドームの花道を駆け抜け、リングイン。両者のコールには、紙テープが舞った。開始直後に、早くも永源のツバがリングサイドの観客を襲う。さらに永源は、インディアンデスロックからジャイアントスイング20回転、DDTまで繰り出した。一方の百田も岩石落としから小包固めと反撃を見せる。トペで場外へ飛ぼうとするが飛ばない…という観客を巻き込んだ微妙な心理戦など一進一退の攻防が続いたが、最後は百田が返し技で3カウントを奪った。観客の声援も途切れることなく、最高の開幕カードとなった。

 ◆百田「大きいと難しいな。小さい会場だと声援がバンっと返って来るんだけど、大きいと散っちゃうから。頭突き効いたな。タンコブできたよ。(ジャイアントスイング)20回も回されたし」
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