「古畑任三郎」3夜連続20%超え
フジテレビが3夜連続で放送した「古畑任三郎ファイナル」の最終日、5日の平均視聴率が関東地区で29・6%(関西29・7、ビデオリサーチ調べ)を記録し、3夜連続で20%超えを果たしたことが6日、分かった。3夜とも三谷幸喜氏の脚本で、3日は石坂浩二と藤原竜也がゲスト出演し、21・5%(同20・4)。4日はマリナーズのイチロー外野手が犯人役を熱演し、27・0%(同27・1)を記録していた。そして5日は松嶋菜々子が双子姉妹の2役に挑み、3夜最高の視聴率。ドラマ終盤の午後10時37分には、瞬間最高で32・8%を記録した。同局は「12年支えてくださった『古畑』ファンの皆さんに心より感謝を申し上げたい」とコメントした。
[2006/1/7/07:16 紙面から]
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