21日午前4時55分ごろ、東京都小金井市緑町5丁目のJR中央線踏切で、武蔵小金井発東京行き上り普通電車に男性がはねられ、即死した。
警視庁小金井署の調べでは、現場は警報機、遮断機のある踏切。同署は男性が電車に飛び込んだとみて、身元などを調べている。
JR東日本によると、東京−高尾間で上下線が約1時間運転を見合わせた。上下12本が運休、18本が60−3分遅れ、約9000人に影響が出た。
[2006/1/21/15:16]