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社会タイトル
 

米で新たなBSE感染牛か

 米農務省は11日、牛海綿状脳症(BSE)に感染した疑いがある牛1頭が米国内で見つかり、詳しい検査を進めているとの声明を発表した。2種類の検査結果が「4−7日」で出る見通しで、感染が確認されれば米国で3例目となる。

 米国産牛肉をめぐっては、日本が輸入を再開した直後の今年1月に、BSEの感染源がたまりやすい特定危険部位の脊柱(せきちゅう)(背骨)の混入が発覚、日本が再び輸入を全面停止したばかりの微妙な時期。検査の結果、クロ判定が出れば、日本の消費者心理に影響する可能性もある。

 農務省は声明で、感染の疑いのある牛の年齢や産地を公表していないが、「食用として流通していない」(同省のクリフォード主任獣医師)とし、米国産牛肉の安全性をあらためて強調、家畜の飼料にも使われていないとしている。(共同)

[2006/3/12/11:09]


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