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社会タイトル

  あなたの隣の感染症
 

【第7回】

市販の解熱剤使用は危険

あなたの隣の感染症

インフルエンザ1

 インフルエンザは、ウイルス性の呼吸器感染症だ。このウイルスは人の免疫を上手にすり抜けて、細かい変化を続けるしぶといやつだ。流行する型も毎年変化するため、厚生労働省ではそのシーズンの流行を予測し、ワクチンを決めている。インフルエンザは予防しようと思ったら、毎年注射を打たなければならない面倒な病気でもあるのだ。

 そして、高熱、筋肉痛、全身のだるさなど普通の風邪とは比較にならないほど激しい症状に襲われることも多い。お年寄りが、インフルエンザから肺炎を起こすと、大変だ。また幼児のインフルエンザ脳症も、注意が必要な危険な病気だ。

 小児科学会では、インフルエンザが疑われる子供に対して、ポンタール、ボルタレンなどの解熱剤の使用を、急性脳炎を悪化させる要因になる可能性があるとして禁止している。インフルエンザの流行期は、とっておいた解熱剤や市販の解熱剤を勝手に使うのはやめよう。大人でも解熱剤の使い過ぎは症状を長引かせたり、急激な解熱によって脱水症状が起こることもある。

 いつも健康な大人の場合には、インフルエンザかなと思ったら、早めに仕事をあきらめ、安静に寝て回復を待とう。湿度のある暖かい部屋で換気に気をつけ、水分を十分取ることだ。

 「インフルエンザの初期症状はSARS(新型肺炎)と似ていると言われています。もし最悪の事態となり、2つの病気が同時に発生した時に、インフルエンザのワクチンが接種してあれば、心配が1つ減ります。特に高齢者は、寒さが本格化する前にワクチン接種を勧めます」。国立感染症情報センターの岡部信彦センター長は、そうアドバイスする。

【ジャーナリスト 月崎時央】

インフルエンザワクチンの副反応

 副反応として肝機能障害とぜんそくの発作を引き起こす例もある。高齢者では、まれながら接種後に死亡したとの報告もあるので、これらの持病のある人は、必ず医師に相談を。
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