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  今、心の診察室では
 

【第62回】

性機能維持には性交機会の継続

今、心の診察室では

心因性ED(5)

 40代後半のDさんは、4年前に妻に先立たれ、親戚からの勧めで1年半前に再婚した。ところが、ほどなくED(勃起障害)になってしまう。きっかけは、後妻とのセックス中に高校生の長男がドアをノックしたことにあった。

 漏れた声に気づいたのか急用かは分からないが、Dさんが慌ててパジャマを着てドアを開けたときには、長男の姿はなかった。翌朝、顔を合わせた息子は何も言わなかったが、Dさんは長男の目つきが変わったように感じた。それ以降、妻からセックスを誘われても、Dさんはちょっとした物音でなえてしまうようになった。

 長男はよそよそしくなり、妻は不機嫌。そんな状況が続いてDさんは勃起できなくなった。悩んだ揚げ句、義兄に相談しアドバイスを得ることに。Dさんは長男に「運動不足なので、母さんとテニスを始めることにした」と言い、2人で車でホテルへ。すると見事に成功。その後も月2回のテニスを続けている。

 「女性にしてみればささいなことでも、男性はEDに陥ることがあります。たとえば、妻が子供の母親にしか見えなくなる、あるいは、おしゃれをしなくなったり、体形が変わったなどの妻の変化で、性的な対象に見えなくなったという男性もいます。そういう男性は決して少なくありません」と、東邦大医学部泌尿器科学第1講座の永尾光一講師(日本性機能学会評議員)は警鐘を鳴らす。

 先のDさんは、息子さんに気遣うあまりだったが、次のような場合もEDになりがちだ。(1)子づくりがセックスの目的になる(2)出産を機に再開のタイミングがつかめなくなる(3)妻が女でなくなったように感じる(4)家庭内がストレスだらけ(5)妻が子供にかかりきり(6)セックスが単調

 「出産などでセックスを長く中断していると、それだけでうまくいかなくなることもあります。ある程度の機会を継続して持つことは、性機能を維持するにも必要なことです」。

【ジャーナリスト 松井宏夫】

住宅事情がストレスの原因に

 永尾講師によれば、夫婦だけの独立した寝室のない住宅事情は、セックス時のストレスになっているという。子供と一緒に寝ているようではセックスに集中しにくいため、ホテルなどを利用し、EDから脱したカップルもいる。
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