団体戦初日に男子SP2位で貢献した宇野昌磨(24)に、心強い援軍が加わった。

スイスで新型コロナウイルスの陽性判定を受け、合流が遅れていたランビエル・コーチが北京入り。8日の個人戦男子SPへ、午後6時35分からの練習を見守った。しっかりと4回転4種を着氷。練習後には「一番調子いい練習を見せられて良かったです」と笑顔を見せ「優真くん、最高でした」と鍵山の好演技をたたえた。