女子(運動機能障害PTS4)では谷真海(35)が優勝した。
20年東京パラリンピックに向けて昨年陸上から転向した谷は「東京での表彰台に向けて、いいスタートが切れた」と満足そうだった。横浜大会は出場選手も少なかった12、13年に連覇しているが「あの時は遊びだった、今は競技者として真剣ですから」。出産による休養を経て今季からは練習も本格化。「まだまだ改善すべき点はあるし、速くなる」と手応えを口にした。
<パラトライアスロン:世界シリーズ横浜大会>◇13日◇横浜市山下公園周辺特設コース◇日刊スポーツ新聞社ほか主催
女子(運動機能障害PTS4)では谷真海(35)が優勝した。
20年東京パラリンピックに向けて昨年陸上から転向した谷は「東京での表彰台に向けて、いいスタートが切れた」と満足そうだった。横浜大会は出場選手も少なかった12、13年に連覇しているが「あの時は遊びだった、今は競技者として真剣ですから」。出産による休養を経て今季からは練習も本格化。「まだまだ改善すべき点はあるし、速くなる」と手応えを口にした。
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