男子200メートル個人メドレー(視覚障害SM11)の木村敬一(東京ガス)は自身のベスト記録に迫る好タイムで2位となった。東京パラリンピックの出場枠を日本にもたらし「ようやく代表としての役割を果たせた」と息をついた。

得意のバタフライで好発進。「結構しんどかった」という背泳ぎ、平泳ぎを我慢し、最後の自由形で加速した。4位に終わった大会初日からレースごとに順位を上げ「感覚と泳ぎが合ってきた」と手応えを得ている。

残すは本命の100メートルバタフライ(同S11)の1種目のみ。2016年リオデジャネイロ・パラリンピックでは金メダルなしに終わった苦い思い出があるだけに「二の舞いにならないように頑張る」と力を込めた。(共同)