国際パラリンピック委員会(IPC)のクレイグ・スペンス広報部長が5日、東京都内で取材に応じ、東京パラリンピックから除外する可能性があると警告している車いすバスケットボールの実施を認めるためには、一部の選手がIPCの基準に沿ったクラス分けの再認定を受ける必要があり、対象は50~75人程度に及ぶ見通しを明らかにした。

車いすバスケットボールには選手の障がいの程度により「持ち点」があり、問題視されているのは比較的軽い4・0と4・5の選手。スペンス氏は「車いすバスケは人気競技だが、どんなスポーツも合意されたルールを順守すべき」と語った。