男子立位PTS4クラスで東京パラリンピック出場を目指す宇田秀生(33=NTT東日本・NTT西日本)が1時間1分21秒で2位に入った。

今年2月以来のレースで表彰台に立った宇田は「久々のレースで色々とやらかしながらもちゃっかりメダルget!! こうしてレースできる事、たくさんの人に感謝です」と自身のSNSにコメントをアップした。

新型コロナウイルスの影響でW杯は今季初開催で、パラトライアスロン選手の海外派遣も初めて。パラリンピック競技団体では日本車いすテニス協会に続く海外派遣だった。