東京パラリンピック(8月24日~9月5日)視覚障がい者5人制サッカー(ブラインドサッカー)競技の組み合わせ抽選会が14日、東京・晴海の大会組織委員会オフィスで行われた。

国際視覚障がい者スポーツ連盟(IBSA)5人制サッカー委員会チェアマンのウルリヒ・フィスターラー氏、日本障がい者サッカー連盟の北沢豪会長、組織委の小谷実可子スポーツディレクター(SD)が出席し、オリンピアンで組織委広報局の伊藤華英さん司会で抽選開始。北沢会長と小谷SDが出場8カ国を4チームずつA、Bの2組に分けるドローを行い、開催国の日本はパラリンピック4連覇中の王国ブラジルと同組になった。

【A組】

日本、ブラジル、フランス、中国

【B組】

モロッコ、アルゼンチン、スペイン、タイ

日本は世界ランキング12位。今月5日まで開催されたワールドグランプリでは同1位アルゼンチンに敗れての準優勝で、高田敏志監督は「本番でメダルの可能性は50%」と手応えを感じていた。そして組み合わせ抽選の結果を受けて「世界の強豪国と東京パラリンピックの場で試合ができることに感謝と責任を持って大会に挑みます。日本代表チームの可能性を信じて、これまでの取り組みを最大限に生かせるように準備を進めたいと思います」とコメントした。

5人制サッカーは8月29日に予選が始まり、決勝は9月4日。会場は全て青海アーバンスポーツパークとなっている。【木下淳】