2022年3月4日に開幕する北京パラリンピックまで24日であと100日。

北京パラリンピックに挑む日本代表はベテランが屋台骨を支える。14人の内定選手のうち、前回の平昌大会からの連続出場が11人。アルペンスキー男子座位で6大会連続出場の41歳の森井大輝(トヨタ自動車)ら実力者が健在ぶりを示す一方で、初出場はスノーボードの岡本圭司(牛乳石鹸共進社)ただ1人と世代交代が課題だ。

アルペン勢は森井のほか、ともに5大会連続出場で金メダル獲得経験がある狩野亮(マルハン)鈴木猛史(KYB)らが名を連ねる。ノルディックスキーの男子立位では98年長野大会から7大会連続出場の41歳、新田佳浩(日立ソリューションズ)が集大成の舞台として照準を定めている。

元プロボーダーの岡本は15年に雪上での撮影中の事故で下半身に障がいを負い、19年からパラ競技に本格参戦。スキー距離では男子座位で25歳の森宏明(朝日新聞)、女子立位で18歳の岩本美歌(北海道エネルギーパラスキー部)らが初出場を目指す。