ALSOKは31日、視覚障害の選手によるゴールボール女子でパラリンピックに3大会連続出場した若杉遥(26)が現役引退すると発表した。2012年ロンドン大会では金メダル獲得に貢献し、昨年の東京大会で銅メダルに輝いた。

14歳の時に病気で失明して競技を始めた若杉は同社を通じ「競技を通じて得られた自己成長や喜びは、視覚に障害があっても生きていける、人生楽しんでよいのだと、背中を押してもらっているようでした」とコメントした。

引退後は同社で障害者向けのセキュリティーやサービスの企画に携わるという。(共同)