SC軽井沢の日本は、韓国に4-10で敗れ、4勝5敗の8位で大会を終えた。勝てば準決勝へのタイブレークに進出する日本だったが、第6エンド(E)にスキップ両角友佑(33)のミスもあって大量4失点。第8Eに3点を奪われた時点でコンシードして試合を終えた。

 両角友は「残念ですけれど、最後のショットでも出せるものが出せなかった。これが実力です」と話した。