優勝したショーン・ホワイト(米国)が、記者会見で過去のセクハラ訴訟について聞かれる一幕があった。

 「自分はゴシップについてではなく、五輪について話すためにここにいる」とかわしたが、記者がさらに追及しようとしたため進行役の男性が遮った。

 米メディアによると、決勝の競技中に会員制交流サイト(SNS)上で、ホワイトの音楽バンドの元ドラマー女性が被害を受けたとする一昨年のセクハラ訴訟に関するメッセージが飛び交った。