東京オリンピック(五輪)女子マラソン代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)が21日、電話取材に応じ「(新型コロナウイルス感染拡大の)大変な状況、危険な中で働いている方もいる。本当に感謝しながら、できることをやっている」と心境を語った。

1月に痛めた右太ももについては「順調に回復している。そろそろ(ランニングマシンで)走りだそうかなという感じ」と説明。思うような調整はできないが「柔軟に対応しないといけない。この時期に土台をつくれる」と寮でトレーニングを積んでいる。

大目標が先送りされる異例の事態に「平和が戻った時に、みんなでできればいい」と気持ちを切り替える28歳。準備に1年の猶予が生まれ「できたらもう一度走れたら」とマラソン出場も視野に入れている。(共同)