ドミニカ共和国の4番で元巨人のホアン・フランシスコ内野手(34=元レッズ)が第3打席で五輪初安打を放ち、おちゃめに喜んだ。

両チーム無得点の7回先頭で日本の2番手青柳から中前打。一塁塁上では両手を顔付近に上げて喜んだ。その姿にネット上でも「かわいらしい」などの声が。4番の一打で乗ったドミニカ共和国打線は、7回に2点を先行した。