ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 侍ジャパン稲葉監督「哲人の3ランは非常にチームを勇気付けた」一問一答 [2021年7月31日15時38分] 日本対メキシコ メキシコに勝利し選手たちを出迎える稲葉監督(左端)(撮影・江口和貴) <東京オリンピック(五輪):野球・メキシコ2-7日本>◇31日◇1次リーグ◇横浜スタジアム 侍ジャパンが逆転勝利で2連勝とし、1次リーグA組を1位で通過した。次戦は8月2日午後7時から決勝トーナメント初戦を戦う。相手は31日午後7時開始予定の米国-韓国戦の勝者(B組1位)となる。稲葉篤紀監督(48)の試合後のインタビュー一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇-開幕2連勝。試合を振り返って稲葉監督 まず、先発の森下君が先制点は取られましたけど、その後は抑えてくれて。この暑さの中、メキシコ打線も非常に強力ですし、そんな中、よく投げてくれたと思います。-中継ぎ陣は稲葉監督 みんな丁寧に投げてくれましたし、打たれたとこは選手も反省しながら修正してくれるでしょうし、みんな一生懸命頑張ってくれた。-攻撃陣は稲葉監督 逆転ができて(山田)哲人の3ランは非常にチームを勇気付けるホームランだったと思いますし(坂本)勇人も1本出ましたし。今日は効率よく点が取れたと思います。-4盗塁を決めた稲葉監督 まあ、初球に走れるチャンスがある中で、みんな積極的に走ってくれたと思います。-A組1位通過稲葉監督 次の相手はどこになるか分かりませんけど、1つ1つ、とにかく我々の野球をしっかりやっていきます。