外務省は25日、ギリシャで行われた東京五輪の採火式や聖火引き継ぎ式の準備のため8日から17日までアテネに出張していた日本人職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。スポーツ庁によると、ギリシャでは13日に鈴木大地長官と同じ車に乗って移動した。長官は発熱などの症状はないが、念のため27日までテレワークで在宅勤務する。

職員は18日に発症したが体調に大きな問題はなく、自主隔離中という。旧ユーゴスラビアの北マケドニア(旧マケドニア)の日本大使館に勤務する。

在米日本大使館に勤める現地採用の日本人職員2人の感染も発表した。2人とも自主隔離中で、1人は発熱しているという。(共同)