マレーシアオリンピック委員会は13日、首都クアラルンプールで、東京五輪・パラリンピックに参加する選手やコーチなど代表団約260人に新型コロナウイルスのワクチン接種を始めた。

記者会見したリーザルメリカン青年・スポーツ相は、日本で感染が収束していないため五輪不参加の可能性はあるかと聞かれ「現時点では、言うことはできない。まだ時間がある」と述べた。

マレーシアは2月に米ファイザー製ワクチンの接種を開始。3月には中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)のワクチンも承認し、接種を始めた。当初は医療関係者らを優先し、4月19日から高齢者への接種を本格化する。(共同)