東京オリンピック(五輪)の野球とソフトボールが行われる福島市で、大会への機運を盛り上げ「復興五輪」をアピールしようと、西武OBの石毛宏典さんら元プロ野球選手16人が13日、同市の信夫ケ丘球場で親善試合に臨んだ。軟式野球の地元選抜チームと2-2で引き分ける熱戦に、約300人の観衆は拍手を送り、歓声を上げた。

プロOBチームは元中日の吉見一起さんが先発し、元阪神の井川慶さんも登板。犠打世界記録保持者の川相昌弘さん(元巨人)が2番打者として出場し、地元・福島県相馬市出身の鈴木尚広さん(同)は、自慢の快足で得点のホームを踏んだ。

福島市の県営あづま球場では7月21日、全競技を通じて最初のソフトボールが開幕。日本がオーストラリアと対戦する。