日本の星野陸也(25=フリー)が前半9ホールを終え、1オーバーで折り返した。

星野はセップ・ストラカ(オーストリア)、トーマス・ピータース(ベルギー)と同組で、全組の先頭を切って午前7時半にティーオフ。3番で五輪初バーディーを奪って幸先よいスタートをみせたが、続く4番でボギーをたたくと、6番では痛恨のダブルボギー。8番でバーディーを奪ってひとつスコアを戻したが、1オーバーで後半戦へ向かった。

日本からは星野のほか、5月のマスターズを制した松山英樹(29=LEXUS)が出場。松山はコーリー・コナーズ(カナダ)、マーク・リーシュマン(オーストラリア)と同組で午前8時41分からスタートしている。