第1日が終わり、セップ・シュトラカ(オーストリア)が8バーディー、ボギーなしで63をマークし、単独首位に立った。

2位はジェーン・ワッタナーノン(タイ)で首位に1打差の64。トーマス・ピータース(ベルギー)とカルロス・オルティス(メキシコ)が65の3位で追っている。

日本勢はマスターズ制覇後、日本での初の凱旋(がいせん)試合となっている松山英樹(29=LEXUS)が4バーディー、2ボギーの69で首位に6打差の20位スタート。星野陸也(25=フリー)は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で41位発進となっている。