日本の星野陸也(25=フリー)が5バーディー、2ボギーの68で回り、通算3アンダー、139で第2ラウンドを終えた。

首位と8打差の41位から出て、上位を猛追。6番で2メートルを沈めると、8番ではバンカーからの絶妙なショットで約1・5メートルに寄せて2つ目のバーディー。後半も3つのバーディーを奪ってスコアを伸ばした。

日本からは星野のほか、5月のマスターズを制した松山英樹(29=LEXUS)が出場しており、13ホール目までを終えて通算7アンダーとしている。