女子の第1ラウンドが始まり、メダルの期待がかかる世界ランク9位で日本の畑岡奈紗(22)は、1番のティーショットを大きく曲げた。

左の林からの第2打はフェアウエーに戻すだけとなり、1番パー4は3オン2パットのボギーで発進した。

畑岡は世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)、同2位の高真栄(コ・ジンヨン=韓国)と同組。