日本体操協会は13日に常務理事会を開き、東京五輪代表選考基準を一部承認した。
男子の団体総合代表(4人)は、5月に個人総合で争われるW杯東京大会(有明体操競技場)とNHK杯(高崎アリーナ)で各1人を決定する。W杯には4月の全日本選手権2位までが出場し、W杯との合計得点で上位となった選手1人を選出。NHK杯では、この1人をのぞいた最上位が代表入りする。残る2人の選考法は、「世界ランク1位獲得選手」などで種目別の選手にも該当する案も検討されたが、継続審議となった。
日本体操協会は13日に常務理事会を開き、東京五輪代表選考基準を一部承認した。
男子の団体総合代表(4人)は、5月に個人総合で争われるW杯東京大会(有明体操競技場)とNHK杯(高崎アリーナ)で各1人を決定する。W杯には4月の全日本選手権2位までが出場し、W杯との合計得点で上位となった選手1人を選出。NHK杯では、この1人をのぞいた最上位が代表入りする。残る2人の選考法は、「世界ランク1位獲得選手」などで種目別の選手にも該当する案も検討されたが、継続審議となった。
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