日本体操協会は2日に常務理事会を開き、東京五輪に臨む新体操団体日本代表「フェアリージャパンPOLA」のメンバー5人を発表した。

16年リオデジャネイロ五輪に続く2大会連続は主将の杉本早裕吏、横田葵子、熨斗谷さくら。竹中七海、鈴木歩佳は初出場となる。3大会連続がかかる松原梨恵、18歳の稲木李菜子が国内補欠となった。資料では「故障などもあり、選考が難航。最終的に国内補欠が出場する可能性もある」と記された。