新型コロナウイルスの感染拡大で東京オリンピック(五輪)が来夏に延期となったことを受け、国際オリンピック委員会(IOC)が各国際競技連盟(IF)と連携して今月中旬までに予選方式を確定する方針を示していることが7日までに分かった。

IOCは約1万1000人の出場枠のうち既に確定した57%は維持するとし、残る約5000人の出場枠については、旧方式で獲得に近かった選手と2021年に好調な選手がバランス良く選ばれる新方式を策定するよう各IFに求めた。

IOCは「選手、各国地域のオリンピック委員会(NOC)、競技連盟(NF)に可能な限り早く確実な情報を与える必要がある」とした。

また「年齢制限がある場合、20年7月に資格がある選手は21年まで保持できるように基準を広げなければいけない」と明記。サッカー男子は、原則23歳以下だった出場資格は24歳以下に引き上げられる。

各競技の予選期間は21年6月29日までとなり、出場選手登録の期限は同7月5日となった。(共同)