米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)の医事責任者は26日、国際オリンピック委員会(IOC)が今夏の東京大会の参加選手に推奨した新型コロナウイルスのワクチンについて、接種を拒む選手が出る可能性を指摘した。ロイター通信に「ワクチンを望む人と望まない人がいるだろう」と述べた。

世界反ドーピング機関(WADA)の担当者は「接種すると微熱や震えが出たり、気分が悪くなったりする。これは多くのワクチンでも普通のことで、非常に一時的なものだ」と説明。大会直前に接種しない限り、軽微な副作用が競技に悪影響を及ぼすことはないとの見解を示した。(共同)