米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)は3日、世界各地で新型コロナウイルスの影響が長期化する中、今夏の東京オリンピックは「開催されるべきではない」とする同紙スポーツコラムニストの記事を掲載した。

アン・キリオン氏は、ワクチン接種が順調に進む米国では緊張が緩和しつつあるが、インドや欧州の一部、南米の多くの国では深刻な状況が続いていると指摘。安全な形で開催するのに、開会式までの3カ月弱では「時間が足りない」と訴えた。また、日本は水際対策や感染抑止で比較的成果を上げているものの、ワクチン接種が進んでおらず、変異株も目立ってきているとしている。