日本競泳チームの主将、鈴木孝幸(34=ゴールドウィン)が、今大会4個目のメダルを獲得した。前半を1分23秒97の2番手で折り返して、2分55秒15でフィニッシュ。銀メダルを獲得した。

「とりあえず、銀メダルでよかったと思います。(出場5種目で)全種目メダルを目指してきた。この種目でも表彰台に登れたことはひとつの成果だと思います」。

目標の全5種目メダルに向けて、残るは9月2日の50メートル自由形となった。