27日(日本時間同日深夜)の男子ケイリンには、脇本雄太、新田祐大、河端朋之(いずれも日本競輪選手会)の3選手が登場。87年以来、33年ぶりとなる同種目世界選手権の金メダル獲得に挑む。新田が1回戦の2組目、河端が同4組目、脇本同5組目に登場する。決勝は日本時間28日早朝。

女子スプリントは、小林優香と太田りゆ(同)が出場する。現在五輪出場が厳しいが、2人とも勝ち上がることで五輪ポイントを積み上げ、出場枠を獲得を目指す。