男子ケイリンで、新田祐大(35=日本競輪選手会)が1回戦4組を1着で突破し、8日に行われる準々決勝進出を決めた。

1番手のスタートから道中で3番手を確保。残り半周からのまくりで快勝。前日のスプリントで金メダルを獲得したラブレイセン(オランダ)らを退けた。